忍者ブログ
注>ネタバレ、ホモ
| Admin | Write | Comment |
最新記事
最新コメント
[06/13 たま]
[06/03 雅美☆]
[06/01 たま]
[04/22 たま]
[04/19 たま]
カレンダー
11 2025/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
バーコード
ブログ内検索
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

後悔しない生き方

koni.jpg

この本の小西。
貧しい子たちに自分のお小遣いをあげる小西兄さんv

お兄さんごと持っていっていいですか(ゎ)

まぁ…15歳↑のイメージで描いてしまったものの…この本だとこの辺は11歳ぐらいですか?(笑)
しゃがんであげてるかんじで(未熟者ゆえ描けませぬ笑)












129.jpg







同じくこの本の小西。

三成との絡みが好き(愛)
PR
米沢2007.10 二日目レポ

本日からは三成と二人での旅。
朝早く、ホテルでパンを食べいざ直江杉を見に!!

●總宮神社(だっけ?)~直江杉~●
 米沢から電車に乗り、途中、フラワー長政…いや、長井線とかという電車に乗り換えて行くのだが、なんと!そのフラワーが、祭り中ということでドコからドコまで乗っても100円というキャンペーンをしていたのだ!(義)
乗り換え時間が短く、焦りながら階段を渡って隣のホームに停車していたフラワーに乗車!電車というよりバスのような…そんな愛らしい電車でござった。
席に着き、ホーム反対側の電車の側面に書かれた絵について語っていると間もなく発車。
車内は、これから登校する学生たちに溢れかえっていた。

駅らしい駅もなく、線路と外の境目もないような、そんなのどかな場所を走り…目的の駅へ到着する時刻に…なっても、目的の駅に着かない!
これはおかしいぞ…?
なんて思っていたら終点到着。

…。


Σ逆方向乗っちまったーーーー!!!!


この電車に乗り換えたとき、側面の絵について語り合ったあの電車に乗るべきだったらしい。
しょうがないので、乗ってきた電車に乗り込み、来た道を戻っていく。
そして無事、目的の駅に到着。

いざ、總宮神社へGo!!

神社は工事中であった(またかー!!笑)

ここには、兼続が植えたとされる杉がある…といっても、まぁ、どうなんだろうって感じだけど。
杉がたくさん生えていたので、とりあえず目立つ杉にベタベタ触ってきた!

直江杉

余談だけど。
昨日、笑笑でこの神社について調べていた三成が『直江杉っ葉ソフトクリーム』だかなんだか言っていたのが、最初『直江透きっ歯』って聞こえて何事かと思った(阿蘇)

神社の周りにはちっちゃい社?がいっぱいあって、全部に木の実が供えられていて微笑ましいったらなかったです(何笑)

その後、ここ兼続が通ったかもねーなんて言いつつウロウロ。
私の首元に寄ってきたハチを『どうしよう』と言いながらも払ってくれた三成には感謝している+

そして特にすることもなく…駅へ戻る。
その駅には一冊のノートがぶら下っていて、人々の意見や何気ない呟きが書き綴られていたので、私たちも旅の記念カキコをしてきたぞ+

そして来た時と同じように米沢駅へ帰る。
が。
切符の買い方がわからず、切符を持っていなかったのだ。
駅員さんに言って金を払い、無事改札の外へ。


●蛇堤~直江石堤● 
駅の売店で昼飯の牛肉ど真ん中(弁当)を購入。そしてレンタサイクルで三成は電動、私は普通のチャリを借り、いざ兼続が指揮して作らせたという蛇堤へ!
現地で手に入れた地図、私が家で印刷してきた地図、携帯のナビを使い、悩みつつもなんとか蛇堤へ到着。
超走りました。
若干雨が降ってきましたが傘を差すほどでもなく。
兼続に思いを馳せながら蛇堤を歩く。

蛇堤

蛇堤に隣接して、なんか食事処?みたいな店があって微妙。もうちょっと離れたところに建てて欲しかった。

そして次は直江石堤へ。私は二回目だ(笑)
地図どおり行こうとしたが、その途中、以前来た時に見たことがあるような場所を通る。

待って!これ直江石堤への入り口だよ!!

ということで、危うく遠回りをするところであったぞ。

この頃には雨も止み、石堤のベンチで三成と昼食タイム。
なんだか牧場臭い中、二人で牛肉を食しておりました(笑)
その時もどんよりと暗い曇り空だったんだけど、佐七郎の話をした途端にパァっと空が明るくなったりして…兼続の存在をひしひしと感じた次第であります(ぇー笑)

食事も終わり、三成と石堤を歩きながら兼続に思いをh…
直江石堤


●龍師火帝の碑●
次は、石堤よりもっと先にある、前回来た時に調べが足りず辿り着けなくて諦めた碑を見に。
道中、今にも襲い掛かってきそうなデカイ犬に吠えられ超怖かった。
私がここは左に曲がろう、と言った道がですな…間違っておりまして。直江石堤に戻ってしまいました。
三成すまぬ!!!
これまた長い道のりをチャリで走りましたよ。
道が合っているのかイマイチわからず不安の中ひた走っていたら、ジモティのオジサンに声を掛けられまして。
その時に訊いたらどうやら道は合っている模様。
緩やかな坂道を登り続ける。
その途中。
三成の電チャリの充電が切れた!!!
重くなった電チャリを必死にこぐ三成。
この後二人でチャリを降りて歩いたんだったかなぁ…記憶が曖昧だ。

そんなこんなで、龍師火帝の碑の看板を発見!
IMG_2402.jpg
やった!!!

ここから農道へ入り更に奥の奥…

ついに…

ついに…

IMG_2405.jpg

見つけたーーーー!!!!
ちょっと感動のあまり泣きそうでした。
石の表面に、薄っすら龍師火帝って刻まれているんですよ~+

石にベタベタさわり、文字を指でなぞり、写真もバシャバシャ撮って参りました。


●上杉博物館周辺~さらば米沢、また逢う日まで●
目的は果たした!ということでチャリで上杉博物館へ向かう。
ひたすら長い直線を走る。
途中、誰かにゆかりのある神社を見かけるも『ふ~ん』と素通り。
若干雨が降ってくる。そして寒い。
しかし今まで降らずにもってくれたことに感謝だ!!

博物館に着き、おみやげを補充。慶次日記はやはりなかった。
 
その後、側にある喫茶店へ移動。
噂の猫たんがいましたぞ!(愛)
喫茶店で、5月に二人で米沢った時同様グダグダ過ごす(笑)

かなり長居をしたが、程よい時間になったので帰ろうかと。

駅に行き、新幹線が来るまでの間おみやげ補充。
おっぱいプリンが。後日テレビで紹介されていたおっぱいプリンが!
『山形の米沢で云々』と紹介されていたおっp…
…買えばよかった(ぇー笑)

で。新幹線に乗車したわけですが、混みこみで座れずorz
立ちっぱでした。
途中、親切なオジサマが席を譲ってくれるとおっしゃってくれましたが、まぁ、なんだかんだで座らずの不義(ごめんなさい)

そして私が先に下車。
米沢二回めの旅が終わる。

また行きます(何笑)

左近!!三成!!!(名前の順)
お疲れ様!!そしてありがとう!!!+
二度目の米沢旅行に行ってきますた!
メンバーは、左近、三成…そして私(笑)
左近と三成は前日より米沢に来ていて、それに合流する形となった。
前々から10月に行こうと心に決めていたのでそれを果たせてうれしかったでごわす。
誕生日というか誕生月をね、米沢で過ごしたかっただけなんだけど(何笑)

さて。1日目レポ。

●新幹線●
指定席でのんびり…爆睡!!マジ爆睡!!気付いたら米沢。
っていうか、米沢を通り過ぎる寸前でした(危!!)
頭は覚醒身体は未覚醒のまま飛び降りる。

山犬

身体が言うことを聞かないんだ。もう、フラフラで駅前のレンタサイクル屋へ行きチャリを借りる。
朝っぱらから慶次巡りをしているらしい二人を待ちながら考えた。
二人は昨日土産屋サンを見たようなので、先に上杉神社に一人で行って土産物屋を見ていようかな~なんて。だって、オイラ土産物屋に長居して迷惑かけそうだから(…笑)
しかしまだ眠さが抜けずテンションが低かったため動くに動けず…結局、二人と駅前で合流。
しかし、それがよかった!

おかげで亀岡であれを見れた!(何笑)

●亀岡文殊堂●
亀岡文殊堂は、兼続主催で詠会が行われた場所。
その時の和歌や漢詩が奉納されているのですが、それを公開しているのかどうかがイマイチ分からず、三成がその場で電話をして確認してくれたのだ。
が。
事前に連絡してくれた人のみに公開している、とのこと。
遠い地からやって来たことを話すと、10時までに来てくれたら見せてあげる、ということに!
10時!!電車では確実間に合わないので、チャリで行くことも考えたが、無謀だとのこと。
駅前のレンタサイクル屋さんに三人分の自転車を預かってもらいタクシーで移動。

そして文殊堂に到着。間に合ったど~!!

ショーケース?の中に詩が書かれた短冊を並べて貼り付けてある冊子みたいのが開いておいてある。
いざ、兼続直筆の詩を…詩を…



Σ兼続のがねぇぇぇぇえええ!!!!



慶次とかのはあるのに、主催兼続のがないんだ…。
きっとページを捲れば兼続のがあるんだ!
ということで三成が住職様に頼みに行く。
が。
断られる。
兼続の直筆短冊が盗まれてしまったりしているので厳重に管理するようになったらしい。
しょうがない…また次の機会に、ということで諦め、タクシーで米沢へ戻りんこ。

●考古館●
思っていたほど立派なものではなかったが、私的には兼続の青い鎧が見れて大満足。
その横には慶次の赤い鎧。
もっと眺めていたかった!!(ぇー笑)
そこで、ご自由にいじってくださいな火縄銃があったので担いでみたが…重!!!
孫市スゲェと思った(笑)

●花屋→林泉寺●
雲行きが怪しかったので、とりあえず兼続のお墓に行こうという事に。
チャリで移動しながら、途中の花屋にてお供えするお花を購入。
バラを持っていこうとしたが、花屋のおばちゃんにバラは棘が不義だから駄目と言われ、カーネーションを…あれ、カーネーションでしたっけ?(記憶が…/Σ笑)
ポツポツ雨が降るも全く問題はなく林泉寺に到着。
兼続のお墓は工事中でした(不義!!)

工事中

いや、兼続のお墓の前に焼香台?献花台?を建ててただけで、なんら問題はありませんでしたが。
前にも一度来てるしね+
兼続さんとお船さんのお墓にお花を供え、お線香をあげ、墓石にベタベタ触ってきました!!
向かって左側が兼続のお墓ですぞ!

その後、林泉寺へ。
前は中に入らなかったんだけど、今回は時間があったので入ってみる。
中にも兼続グッズが色々売っていたのでワキワキ購入!
女性が色々と説明をしてくれる。

そして!衝撃!
兼続の位牌、工事中のため見れず(ガビッ)

まぁ、また今度…ということで寺の中をじっくりまわってみる。
春日山という文字を山田春と読み間違えてすみませんでした(何)
そんなことはさておき、兼続直筆のものやら兼続年表やら、兼続ファンにはたまらんスマッシュなものがたくさんありましたv
年表に三成の文字を見つけるたびにときめき。
先ほど説明してくれた女性が、前に兼続年表を長時間眺めている人がいたって言っていたけど、これなら長時間眺めていられると思った(笑)

そして!!!!
林泉寺にて
うぉおおお!!!政重~~~~~ッ!!!!!!(違)

小西行長本v腐女子的には文句なしの★★★v

以下ネタバレ満載リアルタイム叫び(昔の日記より)

なんか人物の名前が覚えられない。 

右近「その心だけで神はジュストとともにある」

ジュストって誰だー

前の前のページへ戻ってみる。

行長「あなたがドン・ジュスト右近様」

お前かー右近ー!!
なんかさ、洗礼名とか出てくるからわけわからん。

つか行長が右近の笑顔に一目ぼれしてる(笑)
右近って言われると、どうしても左近が思い浮かぶのだよ。
左近が黒で右近が白だな(謎) 

関ヶ原のトコは泣きながら読んでたよ(!)

重介のシーンが泣けたのだよ。
「殿、楽しうございました」ってさ。
ぁ、思い出してまた泣けてきた。
あと処刑前に京を引き回されてるときの描写と心の中の言葉が。

はぁ…(何)

●右近●
いや~しかしちょっと前に左近が黒で右近が白とか言ったけど逆ですな(そもそも左近と右近は関係ないんだけど笑)

右近は黒かった!

なんていうの?切支丹以外の異教徒は排除してやろう的な。
秀吉に罰喰らってからは大人しくなったみたいだけど(小西のおかげでv笑)

右近の行長への呼びかけが苗字から名前に変わっている、って一文にちょっとドキドキ。なんかあやしい感じ(何笑)
つか、
行長の両手を自分の両手で押し包むように抱くと…
ってとこにはビビッたぜ(何事かと!笑)


●清正●
加藤清正が勝てなかった男、小西行長。
この二人の絡みはおもしろかった!
まずこの本の清正が、なんか脳ミソまで筋肉でできてそうな子なんだ(耐笑)
「一番槍!」って叫ぶ清正にぷって吹き出した行長がいいね。「侍とは、ああいうやつのことを言うのか?」って(微笑ましい笑)
行長の自尊心を損ねようとしてサラリとしっぺ返しされた気分になってたりとか。
でも一度、清正の言葉に行長が激怒して刺し殺そうとしたシーンはちょいとビビッた。行長にはいつもサラリとかわして欲しい(ぇ笑)
宣祖実録の「清正はただの鉄砲上手。行長は思慮遠望、知性共に清正を圧倒している」ってとこにウケたというか…うん、(*^ー゚)b グッジョブ!!


●三成●
なんか超可愛いんですけど(萌)
あぁぁ、せっかくだから(←?)石田三成本の例のナンパシーンを小西視点で書いて欲しかったよ(ぇ)

三成はそういって、刀を振りかぶる真似をした。「斬る」などと珍しいことを言う三成に行長は微笑んだが…
↑ここやばかった。
殿!なに可愛いことしてんですか!(ときんv←サエさんの真似笑)
そしてなに微笑んでんだよぅ!!(どきどき)

あとあれ!秀吉が激怒して行長の首を打てって喚きだしたときの「この場は三成に任せて!」って台詞!
なんか可愛くね?三成に任せて!って(きゅん)

あとあそこだ!「この三成の前では、十字架に祈ろうと、アメンと言おうと一向に構いませぬ」って行長パパに言うとこ。なんかアーメンじゃなくてアメンなのが可愛い(いやそれは…笑)

さり気なく誰かを庇ったりしてる三成が愛おしいのです(笑)


●行長●
萌えメモ
・福さえ折れさせる行長ってちょっと強引系?(萌)
・にこにこと笑顔を絶やさずに…(小西はそうでなきゃ!)
・宣祖実録→風神凛々侮るべからず人柄なり
・色白く、背高く、尋常のものとは見えず。齢35と申すが、さほどには見えず
・↑つまり、眉目秀麗、爽やかな人柄で年齢より若く見える
・家康が示した再びの夢より三成との友情を選ぶ
・アウグスチヌス・ツノカミドノ って歌劇がウィーンに残されている
・外国での評価高い
・行長死後、各地イエズス会で行長の死を悼むミサ。全ローマ市民に「行長のための祈り」命令(スゲェ)
・自分のお金で親や家のない子供達のための収容施設やらハンセン病患者のための施療院をあちこちに建設
・浮浪児の収容所には毎年米百石を死ぬまで寄付
・↑当時の堺商人は批判的

小西の人柄・生き様がたまらなく好きだ(何笑)

あ、兼続の名前が一度だけ出てきてちょっと嬉しかった(何笑) 

さて、今日はいろいろ町を探検だ!
しかし全身が痛い!!!動けるのか…しかし老体に鞭打って頑張る。

朝ごはんも食わず9時ジャスト、上杉神社に到着(ナイス!!)
通り道で気になるものをチョロチョロと写真に撮りつつ、真っ先にイカ兜を見に行く。

おおおお!!!兼続兜の後ろにびよーんと伸びている部分が左側にびよーんと伸びている金色のイカ兜発見!
革製金箔置烏帽子形兜(カワセイキンパクオキエボシナリカブト)というらしい。
儀式用で、左に折れているのが大将、右に折れているのが平兵。
後ろに折れている兼続は何?(笑)つか兼続は常に儀式状態?(何笑)

愛兜をはじめいろんな鎧兜が並んでおり、ガラスに張り付いてガン見する私。

それらを目に焼き付けたところで上杉神社を参拝。
ひたすら不義を謝る(何不義)

その後、上杉博物館の直江兼続特別展をみに。
まず、入り口前で放映していたビデオを20分怖いほど熱心に観る(でも内容は頭に入ってない/…笑)
そしていよいよ特別展へ。
展示品の説明書きをじっくり読んでいたため、結構他のお客様の邪魔になっていたような気がするゴメンナサイ。

そこで聞こえてきたとある親子の会話。
息子「それは景勝だよ」
母親「景勝ってあれでしょう?昨日市長がやってた」

Σえ、市長?あの最初ポツンと歩いてて、次見た時には馬に乗って出世していた景勝様は市長様なんですの??

へぇぇぇええ!!

で。
学校で易学を中心とした儒学を教えていて特に占筮術が得意だったとかなんとかっていう説明やら、書筒(黒い箱。首にぶら下げる紐付き)やら、兼続著といわれている秘伝集やらを見てなんだかひとり笑ってしまった(ハズカシイ)
特に秘伝集がツボった。
その内容がさ、
・自分に大事が起こる場合の見分け方
・毒を盛られた膳の見分け方
・敵に討たれないための呪文


Σ敵に討たれないための呪文!!?(耐笑)


いや、これが兼続じゃなかったら「そうか」で済むとこなんだけど、どうしても無双兼続で想像してしまうためお笑い路線にいってしまうorz
不義だな(何笑)

愛の土産
特別展を見終わったところで、そこにあったショップでお買い物。
兼続の花押が気に入ったのでステッカーとメモ帳を買ってしまった。
あと、「愛」の朱肉つきの印鑑入れがあったのでそれも(ずっと印鑑入れ買おうと思ってたからちょうど良かった笑)
そんな感じで結局こんなに購入。





次は上杉家廟所へ向かう。
今まで忘れかけていた足の痛みが酷くなるが義のため愛のためと言い聞かせ歩き続ける。

あれ、もしかして私、伝国の杜で兼続展しか見てなくね?

なんて今更感満載に気付いたが戻る元気も無くとりあえずそのまま廟所へ。

途中、千勝院に立ち寄ったりしつつなんとかたどり着く。
謙信公に挨拶した後、景勝様の前にあったベンチで休憩。
もう動けない。
休憩しつつ地図やら資料やらを眺め次に行く場所を考える。

昨日M殿が言っていた林泉寺付近にあるらしいあそこに行くか(ドコ)
しかし昨日の道のりを思い出しゲンナリ。
そのとき、朝からちょっと気になっていた直江堤公園の文字が目に入る。
そうだ、ここにしよう!(明らかに林泉寺より遠い/爆)

景勝様に励まされ(幻聴)、いざ米沢駅の方へ歩き出す。
ついでに伝国の杜にもう一度行こう、と思いながら歩くこと数十分。
駅に辿り着く。
…駅に…あ、伝国寄るの忘れた!!orz

ぁー、うん。もういいや。オーケーオーケー。

それから直江堤公園へ移動。
有り得ないほど歩く。

直江堤公園はとても良いところでした。
龍師火帝の碑も見たかった…が、足がもう限界。
探す元気もなくなり、直江堤公園のベンチに座りただただ空を眺めて過ごすorz

直江堤公園から見た空

一時間ぐらいボーっとしてただろうか。歩いて帰るのは無理だと思い、タクシーに迎えに来てもらう。

米沢駅へ。

土産品
中途半端な時間だし、もう歩けないし…で、駅の待合室で新幹線の時間まで休憩したりお土産買ったりして過ごす(勿体無い)
お菓子やらラーメンやら食い物系と、無駄に扇子とか謙信ドラとか買っちゃった。
増えたお土産(毘旗と愛ストラップx2は別のとこで買ったんだが)



いろいろ心残りがあるので、またいつか行こうと思う。
でも楽しかったよーvありがとう米/沢!


Copyright にょろまろ。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Alice Blue / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]