昨日の山に比べたら可愛く感じる山道を登り、敵が攻めてきた時用の仕掛けなどを通りすぎると、頂上に近い場所にありました。
ここにかつて兼続が…(どきどき)
眺めもよく、日当たり良好+
穏やかで爽やかな感じの場所でした(ぇ笑)
カネツグノフグリがここにも咲き乱れていましたv
兼続屋敷のすぐ側(ちょっと上)には お花畑 なるものが。
お花畑萌え!
薬草とか作っていたらしい。
兼続だな。
兼続指示のもと栽培を。
周りにおやめくださいと言われても、手が泥に汚れることも厭わず土いじりしてそうだ。しかも草花に話しかけていそうだ。
そしてそのすぐ上に毘沙門堂やら本丸やら天守閣がありまして、本丸から…あ、本丸を軽く流しちゃダメですよね。
本丸です。
で。本丸から少し下ったところに景勝様屋敷跡。
看板に従って着いた先は、すごく真っ暗でじめじめして屋敷があったにしては狭すぎるところでした。
えー、ここに景勝様の屋敷がぁ?
かわいそう;;
なんて話していたのですが、そこはなんだか全然違う場所でした(ほっ)
全く看板に従って歩いてませんでした。←
その暗い場所から出て少し行ったところに本物の景勝様のお屋敷跡が。
多少暗い感じでジメジメ…というか、ひっそりというか…凄く静かな場所。落ち着く感じで。
その場所にもなんだか知らん草が大量に生えていたので、景勝草と名付けました。
そしてところどころ控えめにカネツグノフグリが(笑)
きっと兼続の軌跡なのでしょう。←
その後はにょろまろ(二の丸)を通り、三郎景虎たまのお屋敷跡、三の丸へ!
…向かう途中のこと。
わたくし龍の旗をリュックにぶっ刺して歩いていたのですが。
そのおかげですれ違った老夫婦のオジイさんに声を掛けられました。
「お!信玄公の末裔!」
ん?信玄??
「…じゃなくて謙信公。謙信公か(ぶつぶつ)謙信公の末裔だ!」
と。
どうも、末裔です(いろんな意味で有り得ない)
そして着きました。
うぉおお!景虎さまーーー(涙)
なんだか敵に攻められたら景勝さまよりは危ないよねっていう場所にありました。
ここにも僅かにカネツグノフグリが。
きっと兼続が警戒してたまに様子を見に来ていたのでしょう。
そしてなんだか恥ずかしい看板↓
疲れたのでつづく