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ホテルの部屋が709…あと1つで708(直江)だったのにな



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●越後湯沢着!兼続の旗だらけ。一時間程電車が来ぬので閑散とした駅でゲーセンを覗いたりベンチに座ってぼんやりしたり。まだ山に雪が。
●ほくほくに乗って直江津へ移動+いい駅だ+直江津には石田という名の店とかが多い+
●直江津で弁当を買い、青海へ+兼三の聖地へ!!
山の入り口に桜綺麗。

入り口の看板に『熊が出ます』って書いてありますけど?!

そして山登りというより…



ロッククライミングですけど!!(設置されたチェーンを使って急な斜面を登るという)



今までで一番サバイバルでした。
命懸けて登ってきました+

バイクの音が熊っぽい

山頂には兼三ベンチと散ってしまった桜。
オオイヌノフグリがでかくなったようなやつ、スコップ、薪

下り怖すぎ。滑ったら確実死ぬ。

椿

●海で弁当

●落水だけでいっぱいいっぱい

●直江津ふらふら

●ニコ動でトリスタ動画(男女のたぬぬがめちゃ可愛いv)



米沢から愛が届いたぞー!!

ここんとこ嫌なこと続きだっただけに嬉しさが爆発だっ(阿蘇)


ハチマキハチマキっ(どうすんのハチマキ)

もったいなくて袋から出せないよ


ところでなんかノロが腸にいそうな感じがするんだ(除菌漏れがいそう)



米沢2007.10 二日目レポ

本日からは三成と二人での旅。
朝早く、ホテルでパンを食べいざ直江杉を見に!!

●總宮神社(だっけ?)~直江杉~●
 米沢から電車に乗り、途中、フラワー長政…いや、長井線とかという電車に乗り換えて行くのだが、なんと!そのフラワーが、祭り中ということでドコからドコまで乗っても100円というキャンペーンをしていたのだ!(義)
乗り換え時間が短く、焦りながら階段を渡って隣のホームに停車していたフラワーに乗車!電車というよりバスのような…そんな愛らしい電車でござった。
席に着き、ホーム反対側の電車の側面に書かれた絵について語っていると間もなく発車。
車内は、これから登校する学生たちに溢れかえっていた。

駅らしい駅もなく、線路と外の境目もないような、そんなのどかな場所を走り…目的の駅へ到着する時刻に…なっても、目的の駅に着かない!
これはおかしいぞ…?
なんて思っていたら終点到着。

…。


Σ逆方向乗っちまったーーーー!!!!


この電車に乗り換えたとき、側面の絵について語り合ったあの電車に乗るべきだったらしい。
しょうがないので、乗ってきた電車に乗り込み、来た道を戻っていく。
そして無事、目的の駅に到着。

いざ、總宮神社へGo!!

神社は工事中であった(またかー!!笑)

ここには、兼続が植えたとされる杉がある…といっても、まぁ、どうなんだろうって感じだけど。
杉がたくさん生えていたので、とりあえず目立つ杉にベタベタ触ってきた!

直江杉

余談だけど。
昨日、笑笑でこの神社について調べていた三成が『直江杉っ葉ソフトクリーム』だかなんだか言っていたのが、最初『直江透きっ歯』って聞こえて何事かと思った(阿蘇)

神社の周りにはちっちゃい社?がいっぱいあって、全部に木の実が供えられていて微笑ましいったらなかったです(何笑)

その後、ここ兼続が通ったかもねーなんて言いつつウロウロ。
私の首元に寄ってきたハチを『どうしよう』と言いながらも払ってくれた三成には感謝している+

そして特にすることもなく…駅へ戻る。
その駅には一冊のノートがぶら下っていて、人々の意見や何気ない呟きが書き綴られていたので、私たちも旅の記念カキコをしてきたぞ+

そして来た時と同じように米沢駅へ帰る。
が。
切符の買い方がわからず、切符を持っていなかったのだ。
駅員さんに言って金を払い、無事改札の外へ。


●蛇堤~直江石堤● 
駅の売店で昼飯の牛肉ど真ん中(弁当)を購入。そしてレンタサイクルで三成は電動、私は普通のチャリを借り、いざ兼続が指揮して作らせたという蛇堤へ!
現地で手に入れた地図、私が家で印刷してきた地図、携帯のナビを使い、悩みつつもなんとか蛇堤へ到着。
超走りました。
若干雨が降ってきましたが傘を差すほどでもなく。
兼続に思いを馳せながら蛇堤を歩く。

蛇堤

蛇堤に隣接して、なんか食事処?みたいな店があって微妙。もうちょっと離れたところに建てて欲しかった。

そして次は直江石堤へ。私は二回目だ(笑)
地図どおり行こうとしたが、その途中、以前来た時に見たことがあるような場所を通る。

待って!これ直江石堤への入り口だよ!!

ということで、危うく遠回りをするところであったぞ。

この頃には雨も止み、石堤のベンチで三成と昼食タイム。
なんだか牧場臭い中、二人で牛肉を食しておりました(笑)
その時もどんよりと暗い曇り空だったんだけど、佐七郎の話をした途端にパァっと空が明るくなったりして…兼続の存在をひしひしと感じた次第であります(ぇー笑)

食事も終わり、三成と石堤を歩きながら兼続に思いをh…
直江石堤


●龍師火帝の碑●
次は、石堤よりもっと先にある、前回来た時に調べが足りず辿り着けなくて諦めた碑を見に。
道中、今にも襲い掛かってきそうなデカイ犬に吠えられ超怖かった。
私がここは左に曲がろう、と言った道がですな…間違っておりまして。直江石堤に戻ってしまいました。
三成すまぬ!!!
これまた長い道のりをチャリで走りましたよ。
道が合っているのかイマイチわからず不安の中ひた走っていたら、ジモティのオジサンに声を掛けられまして。
その時に訊いたらどうやら道は合っている模様。
緩やかな坂道を登り続ける。
その途中。
三成の電チャリの充電が切れた!!!
重くなった電チャリを必死にこぐ三成。
この後二人でチャリを降りて歩いたんだったかなぁ…記憶が曖昧だ。

そんなこんなで、龍師火帝の碑の看板を発見!
IMG_2402.jpg
やった!!!

ここから農道へ入り更に奥の奥…

ついに…

ついに…

IMG_2405.jpg

見つけたーーーー!!!!
ちょっと感動のあまり泣きそうでした。
石の表面に、薄っすら龍師火帝って刻まれているんですよ~+

石にベタベタさわり、文字を指でなぞり、写真もバシャバシャ撮って参りました。


●上杉博物館周辺~さらば米沢、また逢う日まで●
目的は果たした!ということでチャリで上杉博物館へ向かう。
ひたすら長い直線を走る。
途中、誰かにゆかりのある神社を見かけるも『ふ~ん』と素通り。
若干雨が降ってくる。そして寒い。
しかし今まで降らずにもってくれたことに感謝だ!!

博物館に着き、おみやげを補充。慶次日記はやはりなかった。
 
その後、側にある喫茶店へ移動。
噂の猫たんがいましたぞ!(愛)
喫茶店で、5月に二人で米沢った時同様グダグダ過ごす(笑)

かなり長居をしたが、程よい時間になったので帰ろうかと。

駅に行き、新幹線が来るまでの間おみやげ補充。
おっぱいプリンが。後日テレビで紹介されていたおっぱいプリンが!
『山形の米沢で云々』と紹介されていたおっp…
…買えばよかった(ぇー笑)

で。新幹線に乗車したわけですが、混みこみで座れずorz
立ちっぱでした。
途中、親切なオジサマが席を譲ってくれるとおっしゃってくれましたが、まぁ、なんだかんだで座らずの不義(ごめんなさい)

そして私が先に下車。
米沢二回めの旅が終わる。

また行きます(何笑)

左近!!三成!!!(名前の順)
お疲れ様!!そしてありがとう!!!+
二度目の米沢旅行に行ってきますた!
メンバーは、左近、三成…そして私(笑)
左近と三成は前日より米沢に来ていて、それに合流する形となった。
前々から10月に行こうと心に決めていたのでそれを果たせてうれしかったでごわす。
誕生日というか誕生月をね、米沢で過ごしたかっただけなんだけど(何笑)

さて。1日目レポ。

●新幹線●
指定席でのんびり…爆睡!!マジ爆睡!!気付いたら米沢。
っていうか、米沢を通り過ぎる寸前でした(危!!)
頭は覚醒身体は未覚醒のまま飛び降りる。

山犬

身体が言うことを聞かないんだ。もう、フラフラで駅前のレンタサイクル屋へ行きチャリを借りる。
朝っぱらから慶次巡りをしているらしい二人を待ちながら考えた。
二人は昨日土産屋サンを見たようなので、先に上杉神社に一人で行って土産物屋を見ていようかな~なんて。だって、オイラ土産物屋に長居して迷惑かけそうだから(…笑)
しかしまだ眠さが抜けずテンションが低かったため動くに動けず…結局、二人と駅前で合流。
しかし、それがよかった!

おかげで亀岡であれを見れた!(何笑)

●亀岡文殊堂●
亀岡文殊堂は、兼続主催で詠会が行われた場所。
その時の和歌や漢詩が奉納されているのですが、それを公開しているのかどうかがイマイチ分からず、三成がその場で電話をして確認してくれたのだ。
が。
事前に連絡してくれた人のみに公開している、とのこと。
遠い地からやって来たことを話すと、10時までに来てくれたら見せてあげる、ということに!
10時!!電車では確実間に合わないので、チャリで行くことも考えたが、無謀だとのこと。
駅前のレンタサイクル屋さんに三人分の自転車を預かってもらいタクシーで移動。

そして文殊堂に到着。間に合ったど~!!

ショーケース?の中に詩が書かれた短冊を並べて貼り付けてある冊子みたいのが開いておいてある。
いざ、兼続直筆の詩を…詩を…



Σ兼続のがねぇぇぇぇえええ!!!!



慶次とかのはあるのに、主催兼続のがないんだ…。
きっとページを捲れば兼続のがあるんだ!
ということで三成が住職様に頼みに行く。
が。
断られる。
兼続の直筆短冊が盗まれてしまったりしているので厳重に管理するようになったらしい。
しょうがない…また次の機会に、ということで諦め、タクシーで米沢へ戻りんこ。

●考古館●
思っていたほど立派なものではなかったが、私的には兼続の青い鎧が見れて大満足。
その横には慶次の赤い鎧。
もっと眺めていたかった!!(ぇー笑)
そこで、ご自由にいじってくださいな火縄銃があったので担いでみたが…重!!!
孫市スゲェと思った(笑)

●花屋→林泉寺●
雲行きが怪しかったので、とりあえず兼続のお墓に行こうという事に。
チャリで移動しながら、途中の花屋にてお供えするお花を購入。
バラを持っていこうとしたが、花屋のおばちゃんにバラは棘が不義だから駄目と言われ、カーネーションを…あれ、カーネーションでしたっけ?(記憶が…/Σ笑)
ポツポツ雨が降るも全く問題はなく林泉寺に到着。
兼続のお墓は工事中でした(不義!!)

工事中

いや、兼続のお墓の前に焼香台?献花台?を建ててただけで、なんら問題はありませんでしたが。
前にも一度来てるしね+
兼続さんとお船さんのお墓にお花を供え、お線香をあげ、墓石にベタベタ触ってきました!!
向かって左側が兼続のお墓ですぞ!

その後、林泉寺へ。
前は中に入らなかったんだけど、今回は時間があったので入ってみる。
中にも兼続グッズが色々売っていたのでワキワキ購入!
女性が色々と説明をしてくれる。

そして!衝撃!
兼続の位牌、工事中のため見れず(ガビッ)

まぁ、また今度…ということで寺の中をじっくりまわってみる。
春日山という文字を山田春と読み間違えてすみませんでした(何)
そんなことはさておき、兼続直筆のものやら兼続年表やら、兼続ファンにはたまらんスマッシュなものがたくさんありましたv
年表に三成の文字を見つけるたびにときめき。
先ほど説明してくれた女性が、前に兼続年表を長時間眺めている人がいたって言っていたけど、これなら長時間眺めていられると思った(笑)

そして!!!!
林泉寺にて
うぉおおお!!!政重~~~~~ッ!!!!!!(違)


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