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さて、毎度無駄な事を書きすぎだと言われつつ、私の健忘録も兼ねているので今日も無駄に長たらしくいきますえ(読まなければいいよ笑)

この日の予報は雨70%→昼から50%。
夜中結構降っていたけど、朝起きたらやんでいた+兼続ありがと…いや、兼続じゃなくて謙信公のお力か!!

さて、ホテルで朝食+
手のひらの半分ぐらいの大きさのミニハンバーグ、ポテトサラダ、手のひらサイズのクロワッサンを2つ皿に盛った後、新潟産コシヒカリ100%のご飯を発見。
新潟の米をスルーするわけにはゆかぬので、茶碗に半分ぐらいよそる。
となるとクロワッサンいらね、となるのだが、今更戻すのも気がひけたので、このセンスのないメニューのまま我慢。
飲み物はオレンジジュース+

佐吉は牛乳を飲んでいた!牛乳以外何を食っていたかは覚えておらぬがな。あ、バナナ?まあ、それはどうでも良いのだが(笑)

そういえばトリスタのゲームは起動できないが、マイページのログインはできるからスゴロクだけできるんだぜ、と佐吉が言うので、食後佐吉の部屋へいきスゴロク+
佐吉が出発の準備をしている間、そのまま居座りにニコ動でミラ動画を観て悦りv
昨日の夜は再生できなかった

狂犬ですよ

が再生できたので朝っぱらから直江の狂犬っぷりを佐吉に披露(うざい笑)

本日は昨日行く予定だった(笑)春日山城趾へごぅ!!

バスで近くまで移動+
桜がちょうどはらはらと舞い散っていて、き、綺麗なんだな(誰)

◆林泉寺~愛の真実~◆
まずは春日山の麓にある林泉寺ぱっひょい+
受付のおばたまが可愛らしい感じで義!!
そこの階段を上ればお墓ですよ、というのでまずは中身のない謙信公のお墓を参ることに。

普通の人々の墓を通り過ぎると、少し急な感じの小高い山の上に大きなお墓が見える。
うげぇー、昨日の山登りで足腰が逝きかけているのにあれはキツい。
と思いつつも謙信公のお墓に違いない、ということで身体に鞭打って頑張るが…


Σちげぇじゃねーのよ!!
松平の墓だよorz


そこで先ほど受付で渡された地図を確認。
謙信公のお墓はこの小高い山の下という罠。
しかも急ぎみな斜面を無理して登らずとも、なだらかな登り口が別の場所にあったという。

無駄な努力に心中涙を流しつつ、謙信公のお墓・川中島戦没者の慰霊碑の元へ。
奥の方の静かな場所にありました。

ナムナムした後、綺麗に咲き誇る桜の下を通り、宝物殿へ。
あ、謙信公の墓の入り口という看板がこんなところにw 
IMG_2746.jpg
ここから入っていれば、松平に踊らされることもなかったのにな。

宝物殿の前にある鐘は、無断でつくなと看板が立っていたので敢えなくつくのは断念(阿蘇)

私たちが宝物殿に入った途端、管理人(住職さん?)のオッサンが電気をつけるという節約っぷり(何笑)人あんま来ないのかな。

ここでの私的見所は兼続直筆の漢詩と旗、謙信公の第一義。
特に旗。お馴染みの の他に初めて見る旗が。
オッ様が詳しく説明してくれたのだけども、同じく謙信公が用いていた旗で、書かれている文字は愛染明王の らしい。
兼続の兜の愛という文字はここからきていると思うんだ、と力説してましたオッ様。
写真撮影禁止のはずなので(何笑)その旗に書かれていた文字をマウスで手書きしてみた(へたくそw)↓ 
c99a8444.jpg

一通り回ったので、いざ山登りです。



◆春日山城趾~私の頭がお花畑~◆
まずは春日山にある春日山神社へ+ 
林泉寺からここまでがまた遠いっていうか…山だけに坂道でな。
ひぃひぃ言いながら移動ですよ、ええ。
くそ長い階段を老人より遅い足並みで登りきると、目の前に神社+
kaidan.jpg
いざ参る!…前に神社の前にあったお店にお邪魔~。
Tシャツがいっぱい。
愛のプレミアムTシャツとか。いろんな色の派手な愛がありました。
そこでコシヒカリアイスなるものを発見!
これは食わねば!

店の前でアイスタイムv
コシヒカリアイスを食う私と、普通のアイスを食う佐吉(←不義)
別に甘さ控えめのバニラアイス的な感じでした。

一休みしたところで、神社を参る。神社のすぐ横に小さな稲荷様
mitsu.jpg
ああ、三成が好き過ぎる兼続の仕業だな☆
で、春日山神社でおみくじをひいてみた。

大一大万大吉!!!

恋愛→愛を捧げよ とのことです(笑)

その後、見つけられないウコン畑をスルーし、謙信公の像を拝みに。
なんかないなぁ~と思いつつふと上空を見上げると いました謙信公!!!!
029a4eee.jpg
流石だ。まさに手の届かぬ雲の上のお人といった感じだ(ぇ)

謙信公撮影後、その前にあったみやげもの店へ。
荷物になるから帰りにまた寄って買い物しようということで、この時は龍の旗だけ購入(※私だけ)
さて、どう回ろうか。と佐吉と相談をしていると少しだが雨が。
本降りになる前に直江屋敷へ行かねば!ということで直江屋敷に直行!!

つづく
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そういえば石田堤の続きを書いていないと思いつつ…佐吉が書いてあるから良いな(ぇー笑)

◆越後湯沢到着◆
佐吉と新幹線で落ち合い、まず越後湯沢へ+
駅周辺の山には、まだがっつり雪が。
駅構内の店はどこもシャッターが閉まっており、人もほとんどおらず…。
あるといえば、兼続の旗と兼続が妙に自分をアピールしている絵?とゲーセンぐらい。
次乗る電車までまだまだ時間があったので、ゲーセンに入ってみる。
が、特に心惹かれるものもなく。
大人しくベンチに座って地図をみたりなんなり。

電車の時間になり、いざ直江津へ移動+
直江!直江!
もう、それだけでテンションがあがってしまう。

◆直江津駅◆
改札を出てすぐ、直江津という駅表示板と石田眼科という看板が重なり合っているのを発見し、佐吉と二人はしゃいで写真を撮る(周りからしたら何事)
080416_1011~0002.jpg
この町、妙に石田が多いです(萌)
そしてそこら中に兼続の旗。いいな、兼続ゆかりの地に生まれたかった。

駅のコインロッカーで一つのロッカーに無理矢理二人分の荷物を押し込み、再びそこから電車移動。
目指すは青海。景勝様、兼続、秀吉、三成の四人が合コン…もとい会談したとされている落水城跡へ。
兼続と三成が義兄弟の契りを交わした落水城跡へ(北の王国より)
兼続と三成が初接吻を交わした落水城跡へ(某同人誌より)

山のてっぺんで弁当食おうぜw
ということで、改札くぐった先の売店で鮭弁当を購入し、いざ電車へ乗り込もうと歩き出す二人。

「ちょっと、どこ行くの?そっち電車ないよ」

と売店のオッサンにツッコまれる。
ホームと反対方向に歩いていたんだぜ!!(どっちか気付けよ)

古めかしい電車に揺られ、海岸沿いをずーっと移動。
トンネルの中に駅があったりでびっくり。

◆勝山城跡(落水城跡)標高328㍍~兼三の聖地~◆
青海駅に到着し電車を降りると、駅には私たち二人と登山者風のオッサンが一人。
とても寂しい。
勝山のある方に向かい、海岸沿いを歩くこと20分。
なんか周りの山に比べて凄絶に傾斜の激しい山が視界に入る。
seichi.jpg

まさかあれじゃないよねw
まさかww

などと話しつつ近くへ行ってみると…



これだったーーーー!!!orz



登山道入り口には桜が咲いていてとても美しい…
seichi5.jpg

が、それどころじゃない。
入り口の看板。

クマなどの野生動物が出没します。
鈴や笛など音の出るものを携行してください。

えー、今頃言われてもーorz


②へ続く

①の続き
◆勝山城跡(落水城跡)~兼三の聖地~続き◆
どんよりしつつ、いざという時は携帯を鳴らそうとか話しながら登山開始!
時刻は12:16(デジカメ記録より笑)

標高100メートルまではよかった。

その後は山登りというよりロッククライミングの連続。
上から垂れている鎖を持ってファイト一発よじ登る。
seichi2.jpg

ロープが張ってあるところではロープにしがみ付きつつ登る。
鎖がないとこも急だったりで、私はもう四つん這いで登っていましたよ。ええ。
高いところは激しく苦手です。
途中、動物の足音のようなものや、鳥の飛び立つ音でいちいち熊かと怯え。
半ば諦めモードの私を置いてズンズン登る佐吉。
一人で熊に食われるのも嫌なので頑張って追いかけたのだよ(道連れじゃ!ぇー笑)
この山は、完全装備の登山家が登るものだと思います。

命を懸けて頂上に着いたときには13:17…(今確認しました)
あれ、思ったより時間かかってないぞ、佐吉!登山目安時間の40分を20分しかオーバーしていない!(笑)

頂上にはオオイヌノフグリをでかくした様な紫の花がたくさん咲き誇っていました。
何の花かわからなかったので、カネツグノフグリと名付けました(ふぐりネタは北の王国をご参照ください笑)
それから、焚き火の跡とか、スコップとかうんこ挟みが(何笑)
海がすぐそこにあるので眺めは最高…海は霧がすごかったけど。
萌えな事に、桜の木も一本生えていたのですが…花はもう散っていました。
が、何故か一つだけ綺麗なままの桜の花が落ちていた。
seichi3.jpg
兼続と三成からのプレゼントだv(は)

それと、いい感じにベンチ型に枝が生えている木があり、兼続と三成が二人で座っていたら可愛いねなどと話しつつ、佐吉と二人そこにどっこらしょと座って休憩(折れなくて良かったw)
seichi4.jpg

兼続と三成にゆっくり思いを馳せ…たいが、熊が怖くて全然妄想に集中できず。
少し離れたところに大きな道路があって、そこを走るバイクの音が熊の唸り声に聞こえすごく怯えたりしてました。
弁当を食うほど胃が元気ではなかったし、熊が怖いので早々に下山開始!
デジカメ記録によると14時頃開始したっぽい。あれ、思ったよりいたな、頂上に(笑)

下りるときはもっと命懸けでした。
疲労でもう膝がガクガク言ってるし(弱)
もう私、半分ケツで滑り降りてましたよ、ええ。
そしてコートになんだかよくわからんシミをつくりました。落ちないけど、兼三の聖地でついたものなので大事にしようと思います。
下山完了14:50
入り口の案内板には下山にかかる時間20分となっていたけどね!
佐吉一人なら20分で下りられていたと思います(笑)

生きて帰れたことを喜びつつ、電車までかなり時間があったので目の前の海岸へ。
そこから見える崖が自殺の名所っぽい感じだったので写真は撮らないようにしようぜ!とか話しつつ。
近くで仕事をしているらしい休憩中のオッサンと話しつつ。
兼続と三成がここで追いかけっこしてたんだ、とか妄想しつつ。
波打ち際まで向かう。

海水で手を洗い、石の上に座って弁当を。

この海にもかつてはたくさんの人の死体が浮いていたんだろうね、とか言ってすみません(嫌な事言うな)
しかし、この海にも陸にも山にも、たくさんの人の想いや歴史が染み込んでいるんだ(←ミラの影響思考)

海岸で石を拾い集めるお兄ちゃんを尻目に、海岸から去ろうと歩きだす。
記念に海の写真を何枚か。
ぁ、しまった。さっき撮らない様にしようぜ!と言っていた崖を普通に撮ってしまった(怯)

生きて帰れた喜びを噛み締めつつ(また)直江津へ戻る。

◆直江津◆
駅から外へ出てみると、タクシーがずらーっと並んでいる合間合間に兼続の旗が。
出陣ですかw
観光案内所へ立ち寄り、資料を集める。
案内所のオバサンやる気ねー。
ちょっと、その仕事俺にやらせろ!!

そんなこんなでホテルへ移動し、荷物を置いたあと、佐吉と共に直江津の町を練り歩く。
イトーヨーカドーにしまむら…地元とあまり変わらぬなw
神社に立ち寄ってみたりしながら、最終的には居酒屋へ+
びしゃもん という日本酒をいただきました。
呑みやすかったです。
が、呑みすぎて実は頭がクラクラしてました(ぁ)
急性アルコール中毒で倒れたら嫌だな、って密かに思ってましたよ(笑)

ホテルに戻り、PCをレンタルして佐吉の部屋へ。
トリスタをPCに落としている間に、自室に戻り風呂に入り、再び佐吉の部屋へ。
トリスタは無事に落とせたが、起動できずorz

仕方ないのでニコ動でトリスタ動画を。
結構あるな。
男女のたぬぬが超可愛いvV

動画を満喫したところでバイバイ。

佐吉の部屋に、持ち込んだお菓子を忘れ自室に戻る(そしてそのお菓子はホテルに置き去り←笑)

おやすみなさい。

第一義が大一義になってる


明日は…無理かもしれぬ(凄絶に全身が痛い笑)



●朝飯→白いご飯、クロワッサン、ポテトサラダ、ミニハンバーグ、オレンジジュース
●朝食後、三成☆の部屋にてトリスタスゴロク(弥九郎も秀家も毎回同じところに止まるんですけど)とミラの『狂犬ですよ』
●バスにて春日山へ移動+
●桜が綺麗だ
●まず林泉寺へ。謙信公の墓を拝むため墓所入り口から入って急な斜面の上にあるでかい墓を目指す。登るのキツ!!やっとの思いで登りきり墓を見ると…松平の墓(憎)
しかも横を見ると今登った道以外にとてもなだらかな道が(憎)
そのなだらかな道を下った先に謙信公の墓と川中島の供養塔があるという結末(つまり最初から登る必要がなかった/憎)
●林泉寺宝物館へ+
誰も見物人がおらず、私たちが来たら電気がつくという…
しかしなかなかいい宝物館だ+
兼続直筆の月という詩をガン見してしまった(愛)
おなじみ毘・龍の旗の横に見慣れぬ旗が…はじめて見た。
そしてオッサンがいろいろ説明してくれた(義)
その旗の文字は愛と書いてあるらしく、謙信公は毘・龍の旗の他に愛の旗を使っていたとのこと+その愛はやはり愛染明王からきているらしい+
兼続の愛は某本では仁愛の愛となっているがそうではない、愛宕権現でもないとか、毘はただの毘ではなくあくまで"刀八毘沙門天"の頭文字でありそれを知らぬ人が多すぎて謙信公が嘆いているとか、『山日春』は『かすがやま』ではなく『かすがさん』と読むんだとか、『義一大』は素晴らしい文字だとか、熱を込めて解説してくれた+

●杉にまざって竹がたくさん。
三成の竹知恵は謙信公→兼続→三成と伝わったんだきっと。

●トイレに政宗

●見た目がすごい階段を登り春日山寺へ
●プレミアム愛T
●コシヒカリアイス。三成☆は不義のチェリオ(だったかな)
●おみくじ大吉+
恋愛→愛を捧げよ
●可愛い狐
●右近畑は杉
●謙信公像
●ミラステッカー
●龍の旗買う
●行き方を迷っていたが雨が本当に微かに降り出したので真っ先に直江屋敷へ+
山登り。兼続登るの早そう。でも三成限定でゆっくり登ってあげるんだ。
●兼続(信綱)屋敷から見える景色は絶景+
●その上にはお花畑+新潟来る前から見たかったお花畑+お花とか薬草を育てていたらしい(薬草は完璧兼続のだろ)
●毘沙門天堂
●本丸
●天守閣
●景勝様屋敷跡へ。ホテルの一室並のスペースなうえにじめじめ暗いとこでびびったが、違いましたv
もっと奥に広くて静かな感じのところだった。
●にょろまろ
●龍の旗をリュックにさして歩いていた私をみた老夫婦が『お、謙信公の末裔だ+』と(最初は信玄公と言い間違えてた)
●三の丸(三郎景虎屋敷あと)
案内板にミラのことが書かれている。
景虎様。敵に攻められたら危ないんじゃないの?
●休憩所
謙信大吉ラーメン
Gackt写真集
みつ豆
ミラが売ってる
●謙信公水飲む。下馬。
●絶景ポイントへ行くが絶景なのか微妙
●柿崎、宇佐見は諦めて展示会へ
●大河の曲かっこいい
●兼続と三成の扱いすてき
●家康追撃兼続景勝様大激論
●景勝公、兼続公
●噂の景虎おにぎりー!!
●某作家様のことば
兼続は180センチ以上でハンサムで頭がいい
兼続がいなければ上杉は滅んでいた
兼続の舵取りがよかった
景勝様は部下である兼続に好きなようにやらせて責任は自分がとるという格好いい男
●アンケート
●長岡へ
●たぬぬが恋しい…がネカフェがない
●一番近いネカフェが定休日




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