撮り忘れた写真の撮影と、三成本陣の古墳へ+
今回は三成☆(←笑)も参戦。
まずは吹上駅から朝日バス佐間経由行田車庫行きに乗り古墳へ移動。
駅からはバスで8分、200円。バスからの見所は『メンズオータニ』、右側に見えるはずだ。見逃すな!
産業道路というバス停を降りたらば、すぐ傍の信号を道沿いに渡ってそのまま直進することおおよそ15分。
さきたま古墳群に到着。
駐車場の横にある埴輪の店?にて埴輪について三成☆と語らう。
『この埴輪など兼続にそっくりではないか?』
『不義!よく見ろ、三成☆!その埴輪には乳がついている!』
その店に売っているゼリーフライは決してゼリーを揚げたものではないゆえ、期待せぬように。
駐車場の横の道を突き進むと、いずれ目の前に小高い山のようなものが現れる。
それが三成が本陣を置いたとされる丸墓山古墳だ。かつては謙信公も本陣を構えられたという(義←)
古墳は大切に。
という立て札に従い、義をもって古墳に登る三成☆と私(立て札に気付いたのは帰りです)
三成☆、情けないぞ!この程度で息切れとは…はぁはぁ(息切れ/※なんてことはない高さです)
なんとか登りきった時、その見晴らしの良さには驚いた。
想像していたよりも高度があるものなのだな。

三成はこの場所から水に沈む忍城下を眺めていたのか。
きっとなかなか落ちぬ城をイライラとうろつきながら眺めていたのだろう、などと話しながら当時に思いを馳せる。
忍城がある方角と逆側を向けば、目前に稲荷山古墳が。
『母が古墳好きなのだよ』と、その古墳を写真におさめる三成☆。
ほう?古墳好きとは珍しいな。
その古墳から少し離れたところにささやかながら愛宕古墳がこんもりしている(何こんもり)
ここは恐らく兼続の本陣
(※嘘です。兼続は忍城攻めには参加してません)
三成のいた古墳がよく見える位置にある。
兼続本陣
(嘘です)から見た三成本陣↓

恐らくここで、埴輪を…(以下三成☆の日記参照/ぇ笑)
そうそう、この古墳群。世界遺産を目指しているらしい。
三成が世界遺産に…!!!(違)
疲れたー…無駄に疲れたー。
続きはまた跡部(懐)