笑いが止まらなくなってしまった

かねたんっ

記憶が大分薄れてまいりました。続きです。
ちょっと簡潔めにいこうと思いますよ。

景虎様の屋敷跡を見た後…どうしたんだったかな。
柿崎さんの屋敷跡は見ずに謙信公像前のお土産さんに戻ったんだったかな。
で、そこらへんにあった店に入り昼食。
謙信大吉ラーメンをいただきましたｖ

真ん中にいるのが大吉です（愛）
みつ豆も食いたかったが我慢。
そこの店、土産屋も兼ねていたんだけど、ミラが売ってました。ボロボロのミラが（その隣の店なんかはミラのステッカーとか売ってた。負けるな兼続!!）
そこで義という袋に入った塩を購入し、カウンターに置いてあったｶﾞｸﾄの写真集を堪能。

そういや米沢に行った時に、佐吉も私も直江隊って書かれたハチマキ買ったけど、普通にあれ信綱のことだよなｗ色部隊、柿崎隊、安田隊と並んでた(ような気がする)んだから信綱でしかありえん（今更気付きました←あの時はミラを知らなかった）知らぬうちに私たちは信綱親衛隊になっていたわけだ（笑）

山を下りる
↓
●ここからみる本丸は絶景ですポイントへ●
向かう途中、すごくスワンプっぽいとこがあったり、水が湧き出ているところ（謙信公出陣　御前清水）があってその水を飲んだり。
人が地面に溶け込んでしまった跡があったり。←？
そんなこんなで辿り着いた絶景ポイント。
ん？って感じでした。
どの辺を指して絶景なんだろ。
↓
●近くでやっていた上杉戦国物語展へ●
会場内、大河のOPが流れっぱなしでした。風林火山の。
あの曲かっこいいよねー。まだ吹奏楽やってる時代だったら絶対吹いてた。
定期演奏会とかこの曲をプッシュしてたね。
というかコンクールでやればいいよ（俺が大変だが笑）

さて、中の壁には兼続年表がズラーっと。
ところどころ出てくる三成にドキドキｖ
兼続の生まれた年には必ずと言っていいほど「三成誕生」と一緒に書いてあるのが嬉しい＋

しかし、展示されているパネルとかさ、景勝様と兼続は「公」ってつけてあるのに、天下人はみんな呼び捨てだったよ（信長、秀吉、家康、三成←）

火坂さんのインタビューVTRも流れていて、兼続はいいお琴（←誤字）いい男だとか、景勝様も器の大きい男だとか、嬉しいことをたくさん言ってくれてました（愛）

そうだ！あれがあったのだ！
鮫ヶ尾城から出土した、景虎おにぎり！
景虎様が最期の戦の時に振舞った（かもしれない）おにぎり（かもしれない）！

出口で捕まってアンケートを書いてきました（いいオジサンだった）
↓
●長岡へ●
後半は雨だったけど、大した雨ではなく良かった良かったｖ
直江津へバスで移動し、そこから今宵の宿泊地である長岡へ電車で移動+
電車では二人とも寝ていました（疲労）

長岡は今までの中で一番都会な感じで（笑）
しかしやはり兼続の旗がたくさんｖ
ホテルへ荷物を置き、いざ居酒屋へ+
トリスタやろうぜ、と近くのネカフェ（漫喫）を携帯で検索。行けそうなところは１件しかない。
いつものごとく少し残して（笑）その後は検索したネカフェへ。

…定休日でしたorz

なんだかたぬぬが恋しくなった（ぇー笑）
特にすることもないので、大人しくホテルに戻りまた明日！

天地人で観光客が増えることを予想して、４月１３日に山の登山道を整備したとのこと（どおりでロープが新しかった）

三成と共に勝山に登ったのは４月１６日…あっぶねーっ!!
もう少し早かったら整備前!!

つか１３日に登って整備とかち合ってたら確実に俺ら地元の新聞に載ってたよ!!
市長と握手してる写真とか載ってたよ（耐笑）
早くも天地人効果 みたいな（無双効果ですが何か）


落水は重要なシーンなのでばっちりやるはずだとのことだ（わくわく）
あれ、兼続が三成の前で舞う?のは何の本だったかな。
三成が兼続の袖をひいて二人きりになろうとしたのは何の本だったかな。
会談中ずっと微笑みながら見つめあってたのは何の本だったかな。
義兄弟の契りついでに接吻交わしてしまうのは何の本だったかな（同人です）

いろいろ読みすぎて天地人の中身をあまり覚えていないが楽しみだ。
会談だけで丸一時間使えばいいよ。

問題は三成役だ（はらはら）

↓

昨日の山に比べたら可愛く感じる山道を登り、敵が攻めてきた時用の仕掛けなどを通りすぎると、頂上に近い場所にありました。

ドン！

ドドン！！

ドドドン！！！（うざい）

ここにかつて兼続が…（どきどき）
眺めもよく、日当たり良好+
穏やかで爽やかな感じの場所でした（ぇ笑） 
カネツグノフグリがここにも咲き乱れていましたｖ 

兼続屋敷のすぐ側（ちょっと上）には　お花畑　なるものが。
 
お花畑萌え!
薬草とか作っていたらしい。
兼続だな。
兼続指示のもと栽培を。
周りにおやめくださいと言われても、手が泥に汚れることも厭わず土いじりしてそうだ。しかも草花に話しかけていそうだ。 

そしてそのすぐ上に毘沙門堂やら本丸やら天守閣がありまして、本丸から…あ、本丸を軽く流しちゃダメですよね。
本丸です。

 
で。本丸から少し下ったところに景勝様屋敷跡。
看板に従って着いた先は、すごく真っ暗でじめじめして屋敷があったにしては狭すぎるところでした。

えー、ここに景勝様の屋敷がぁ？
かわいそう；；

なんて話していたのですが、そこはなんだか全然違う場所でした（ほっ）
全く看板に従って歩いてませんでした。←
その暗い場所から出て少し行ったところに本物の景勝様のお屋敷跡が。

多少暗い感じでジメジメ…というか、ひっそりというか…凄く静かな場所。落ち着く感じで。
その場所にもなんだか知らん草が大量に生えていたので、景勝草と名付けました。
そしてところどころ控えめにカネツグノフグリが（笑）
きっと兼続の軌跡なのでしょう。←

その後はにょろまろ（二の丸）を通り、三郎景虎たまのお屋敷跡、三の丸へ！

…向かう途中のこと。
わたくし龍の旗をリュックにぶっ刺して歩いていたのですが。
そのおかげですれ違った老夫婦のオジイさんに声を掛けられました。
「お！信玄公の末裔！」
ん？信玄？？
「…じゃなくて謙信公。謙信公か(ぶつぶつ)謙信公の末裔だ！」
と。
どうも、末裔です（いろんな意味で有り得ない）

そして着きました。
うぉおお！景虎さまーーー（涙）
なんだか敵に攻められたら景勝さまよりは危ないよねっていう場所にありました。
ここにも僅かにカネツグノフグリが。
きっと兼続が警戒してたまに様子を見に来ていたのでしょう。

そしてなんだか恥ずかしい看板↓


疲れたのでつづく